政策

寺口ともゆきの

“5つの約束”

商工会議所や市議会議員として培った知識や経験を活かして、周辺市町村や県とも連携しながら、以下の5つに全力で取り組んでいきます。

1

子育て・教育

子育てしやすい社会、
働きやすい社会の実現

4歳の子を持つ親としての実体験と、現実とのギャップ。少子化対策・子育て支援が叫ばれるなか、男性の育児参加を進めるための意識改革をはじめ、子育て層のリアルな声を届けるべく活動していきます。
  • 産前・産後ケアの拡充と男性の育児参加の促進
  • 学び・育て・伸ばす 保育・幼児教育の充実
  • 保育士、教師の待遇改善と研修の整備
  • コロナ禍への対応、デジタル格差への対応

2

まち・防災

戻りたい、住みたいと思える
持続可能なまちづくり

かつての私がそうだったように、「Uターンしても仕事がない」という不安から帰郷をためらう人たちがたくさんいます。地元に仕事をつくることはもちろん、その情報をしっかり届けることが重要だと考えます。
  • Uターン施策や移住支援施策の充実
  • 海山川、ふるさとの自然環境の維持
  • 空き地や空き店舗の利活用推進
  • 交通渋滞の早期解消

3

産業・観光

自然、食、祭り…
“豊かな魚津”のブランディング

マイクロツーリズムやコト消費……。コロナの影響もあって、観光・旅行のスタイルは大きく変化しています。こうした状況をチャンスと捉え、商工会議所で培った経験を活かした観光まちづくりに取り組みます。
  • 観光まちづくりと域内経済循環の推進
  • 富山湾の魚資源の確保と食文化の維持発展
  • 創業支援やチャレンジ制度の導入
  • 事業承継、副業支援による働き手の確保

4

福祉

人生100年時代にふさわしい
医療・介護の充実

人材不足の今こそ、元気な高齢者や意欲ある障がい者の活躍が求められています。そうした方たちの健康維持はもちろん、マッチングやバックアップの仕組みをつくることで、新たな働く場の創出を目指します。
  • 高齢者や障がい者の運動や遊びの場の確保
  • フレイル予防の推進と生きがいづくり
  • 福祉人材の確保と研修制度の導入

5

コミュニティ

将来世代のために、
地域の未来を考える

ここ数年、祭りや行事などが制限されたことで、地域の結びつきが希薄になってしまいました。こうした活動を復活させるとともに、コロナ後のコミュニティのあり方について、地域のみなさんと一緒に考えていきます。
  • コロナ禍で希薄になった地域活動の回復
  • 地域の伝統行事の保存・継承
  • コミュニティセンターにおける市役所業務の代行

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